あいやばば
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正露丸
2011-10-31 Mon 20:05
ナマステ!


今の若い世代の人は知ってか知らぬか定かではないけれど・・・

我々世代ならば誰でも知っている正露丸について・・ちょっと一言。

ま、正露丸について語るとなれば尾篭な話になるわけで、食事前の方がいたならこれはこれは失礼と言わなければならないけれど・・最悪パソコンを前に食事をする人がいたら・・・この辺で一旦他を見るがよろし。

 実は今・・・お腹の調子が今一思わしくない。 いうなればちょっと緩いのである。

 高校時代までは決して屈強な身体を持ち合わせていたわけでなく、年がら年中正露丸にお世話になっていました。 
 いわゆる下痢に悩まされていたのですが、食事もろくに噛まずに、すぐ自転車で10kmの道のりを毎日通うと時々襲われるのです。 朝起きて・飯食って・糞をして・歯を磨いて(順不動)・・家を出て行くまで20分前後。 ぎりぎりまで寝ていたい!という生活習慣からそうなってしまうのですが、体がまだ寝ている状態からいきなり飯が胃に入ってきてハードな自転車漕ぎ。 そうなってもおかしくはありません。

 この刺し込みは通勤電車で突然やってくる辛さを経験している人なら判るかと思いますが、小生の場合は2.3度そんなことがあってから、事前に正露丸を飲むようになってしまっていて、変な話・・・

 正露丸常習犯!だったのです。

 別に罪を犯していたわけじゃありませんが、昔は田舎道にトイレを貸してくれるようなところも無かったし、最悪は・・・あそこまで我慢してあの林で・・・とか・・・時々落し物をしていったわけです。 ってやっぱ罪?

 社会人になって、身体も出来てきて(小生20才まで身長伸びてましたから・・それでも平均以下ですが・・)そこそこ規則正しい生活?をするようになって、いつしか正露丸の常用も無くなってました。

 30を過ぎてネパールで仕事をするようになって・・・それならばってんで、日本から正露丸を持参して行ったのですが・・・これが・・・

 全然効かない!

 ネパールではもちろん食生活には気を配っていたつもりですが・・・年に1・2回・・強烈な下痢に見舞われることがあるんです。

 大体3~5日間続くのですが、時には発熱もあって、何も受けつけず、ただ水を飲むだけ。 だいたいその水だって怪しい物なんですが・・・とりあえずは一度沸かしたものを飲んでました。

 最初の頃は正露丸を飲んでいたのですが・・・気休めにも成りはしなかった。

 解熱剤と訳のわからない下痢止めを飲まされていたかと思うのですが、最初の2・3日間は全く何も効かない。
 3日目あたりに熱も下がってくるようになって・・他の薬も効いてくるようになるってところでしょうか。

 それまでは「もうほんとに体からこれ以上水分なんか出ないんだから勘弁してよ!」っていう感じで、トイレに入りびたりです。 最後は流す必要も無いんじゃないかと思うほどの水便なんです。

 ある時、チョキダラ(ハウスキーパー)に言って、お金を渡して下痢止めを買ってこい!って買いに行かせてたところ・・今までと違う下痢止めを買ってきました。

 藁にもすがるつもりでそれを口にしましたが・・

 それはリポビタンDくらいの瓶でどろっとした白っぽい液体。 

 説明書きを読むとキャップ一杯(1.5cmの丸い蓋で深さ1cm余)をスプーンに摂って飲む・・とありました。 約1ccです。

 試しに飲んでみると、ややクールミント+シロップ味っていう感じで飲み易いものになっていました。

 「・・・でもなぁ・・・こんな量で効くとも思えねぇけどなぁ・・」

 「・・・もうちょっと飲むか・・・」
 
 で、結局キャップ3杯飲みました。

 ところが・・・・

       効果てき面!

       今度は・・・・・三日間便秘!


 三日間便秘になる理由もつく筈で、何しろ何も食べてない。 当然翌日は熱も下がり、全て絶好調。


 いやいやいや~・・・いい薬見つけてもらった。



  で、・・・・・・時を経て・・・・1年後。



  またもや下痢。 症状も全く同じ。 


   で、思い出して1年前の瓶を探して・・・持たせて・・

 「これと同じの買ってきてくれ!」って念を押して金を渡す。

  で、帰ってきたら・・・少々困った様子で

 「サー、ノーセール・サー、○△x?*・・・」ってネパール語で説明する。

 あんまりよくわかんねぇけど・・・要は・・売ってくれないらしい。

 代わりに普通の錠剤を手渡された由。

 でも納得いかず、ちょっとチョキダラ(ハウスキーパー)を責めてしまった。

 半分泣きそうな顔で一生懸命説明をするので、ここはこっちも折れて・・

 状況をよく掴めなかった小生、英語の話せるうちのスタッフを呼んでもらって・・

  説明を聞くと・・・

 「あいやばばさん・・あの瓶は乳幼児用で2・3歳までが対象なんですって。」

 「何?」 

 で、 「薬局の人が、誰が下痢なんだって聞いたら、日本人だっていうことが判ったんで錠剤をくれたんだそうです」って説明を受けて納得。



 「・・・・・あれは乳幼児用だったんだ・・・・。」


 ところが・・・その大人用錠剤・・・あんまり効きがよろしくない。


 結局・・他の店に行かせて・・「お前の息子が下痢だ」って言って買ってこい・・と・・。


 今では、正露丸は小生の中では”海外用に不向き”のレッテルを貼られています。

 郷に入っては郷に従え。 きっとバクテリアとか悪玉菌の種類が違うんです。

 それからというもの、下痢止めに限らず、解熱剤とかもローカル調達で凌いでます。

 海外のは成分濃度が濃いんです。 きっと。


 これから海外、特に発展途上国に初めて行く方、日本からの解熱剤、抗生物質の携行はまだしも・・こと

 下痢止めは・・・ あっ、責任問題にもなるので・・自己責任で、判断を!


 でわでわ また 


下痢をしないゲーリー君・・・何それ?
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