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伝統的高床式住居?
2016-05-28 Sat 10:21
ナマステ!  

 人がそこに住むっていうことを考えた場合、ここコタバルならば出来るだけ高い場所にっていう考えが浮かぶんだけれど・・・    


 コタバルの場合堤防のないケランタン川の近くには普通家を建てないよなぁって・・。  


 ところが、この前歩いてイオンまで行ったときに、女学生の尻を追っかけて後についてくねくねと集落の間を抜けていったら・・・どこもみな同じように高床式の住居を作っていたのにちょっと感激したというか、うれしい光景に出会えた。
       女学生達    

    旧正月の休みに、あれほど探し回って出会えなかった伝統的なマレー式家屋がこんな近くにたくさん残っていたとは思わなかったのであります。

   もうかれこれ20年以上になりますが、初めてマレーシアに来た時に、他の地域でも似たような高床式の住居に皆さん住んでいた・・と記憶してたんです。 

 マレーシアは過去に大きな王朝とか絶大な勢力を誇っていた部族がいなかったのかどうか、はたまた、治水に関して真剣に取り組んだ王様が居なかったんでしょうか? 雨季と乾季が分かれてて、雨季の時の暴れ川を鎮めてやろうと考える君主様がいなかったのか、まず大きな堤防が築かれた河をまだ見たことがない。

 基本的には、イスラム教のこの国はそれぞれ自治州となってて、スルタン(部族長)が代々統治してきたものらしいですが、どこの部族長も洟から「・・・自然には勝てない・・。」と決めつけていたんでしょうね。 また、日本人に比べてそーゆー治水に関して知恵の働く人もいなかったんでしょう・・。


 コタバルの前を流れるケランタン川も日本の一級河川に相当するくらいのマレーシアでも大きな河川の一つに入るのですが、やっぱり自然河川になってて、イオンコタバル店などはそのほとりですから、数年とか10数年に一度の大洪水の時は確実に1階部分は床上浸水になると思われ、よくそんなところに建てたもんだな・・と感心はしましたが・・・どこか納得いかないものもありますけどね。


  バナナを食ってりゃ死ぬことはないマレーシアですから、日本みたいにまず安定的に米を作る必要もないから、個人で治水をする必要も君主様が大枚はたいて治水に取り組む必要もなかった・・・と。


 ま、大雨が降ったら町全体が水没するらしいのですが、それでも長年の知恵で必然的に高床式にせざるを得なかった・・・というところが本当の理由でしょう。
 

  ということで、前置きが長くなっちゃいましたが・・・家の写真を。
     高床式住居ー1

  ここの家は牛を3頭ほど飼ってましたね。 近くに食べさせるような草場はなかったんですが・・・


       高床式住居ー2    
   結構凝った造りになってます。軒の裏側にも神経使ってます。 階段の手すりもちょっと豪華。



     高床式住居ー3    
   この家は一階部分に壁を作っちゃったようですが、たぶん昔はなかったと思われます。
   鉢植えの花壇がこの辺りでは一番見栄えが良かったです。


    高床式住居ー4
  この一戸建ても小さいながら壁の出入りが激しい家になってます。 妻側の仕舞いもちょっと洒落てました。


      高床式住居ー5  
   右の建物は新しいのですが、飾りとかの遊び部分がなくって、ちょっとつまらない。

   こんな感じで一車線道路が入り組んでます。


    歩いててちょっとホッとする界隈でした。


   でわでわ また



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